風にまかせて~人と自分が好きになる自転車日記~

50代の目線でロードバイクのトレーニングを通して緩~く書き込みます。

ハルヒル【レース】2022

 3年ぶりに榛名山ヒルクライムin高崎」ことハルヒル」に参加したお話です。

ロードバイクを始めたのが2012年
その次の年の第1回大会からの参加でした!
しかしコロナの影響で中止と辞退を余儀なくされ2年の空白ができました。
お陰でレースに対するモチベーションは浮き沈みしてパフォーマンスは気付かないうちに元には戻らず苦悩の日々でした。

今回の結果を言うと
47分48秒 19位(50~59歳)
過去3番目のタイムですが
PBの2分落ちで、
ほぼ実力から予想した通りのタイムで終わりました。

年明けから第1戦はハルヒルに決定してトレーニングを開始。
例年、1月にはエントリー開始されていたハルヒルですが2月になっても
なかなか開催決定のお知らせもなく
「もしや・・」
という不安も頭をよぎりました。

3月になってから
なんとか無事エントリーが開始されたわけですが

しかし何となく気持ちが入らない自分がいました。
不可抗力とはいえ、2年に渡って
何だか裏切られたかのように心がくじかれたことで
《今年は大丈夫なのだろうか?》という
漠然とした不安が常に頭のどこかにこびりついてしまったせいかもしれません。


私にとってハルヒルは
ロードバイクを始めた翌年から毎年、欠かさず参加していたこともあり
ハルヒル=私のロードバイクの歴史 
であり
重要なレースです!
良くても悪くても次に繋げるためのバロメーターです。

過去の戦歴です。

2013(46歳)54:48 第10ウェーブ
2014(47歳)51:03 第3ウェーブ
2015(48歳)49:03 第2ウェーブ
2016(49歳)48:50 第3ウェーブ
2017(50歳)48:54 第3ウェーブ
2018(51歳)45:57 第2ウェーブ
2019(52歳)46:47 第2ウェーブ
2020 新型コロナにより大会中止
2021 新型コロナまん延防止で参加辞退

2018年(51歳)で年代別9位が最高位です。
8位で入賞だったのですが0.5秒差で逃した事が非常に悔しかったのを思い出します。



5/21(土)大会前日

夜勤明けで午前9時起床。
窓越しに外を見るとどしゃ降りの雨が!
また天気予報が外れました。
11時には家を出る予定でしたが、13時頃に小降りになると雨雲レーダーの予想をみて出発時刻変更。
多少小降り?になった程度でやむわけではなかったので
簡易的な雨具で最寄りの駅まで自転車で移動しました。

いつもだと自宅から浦和駅に直接向かうのですが、この雨だと距離的にきついです。
しっかりした雨具を着れば行けないわけではありませんけど荷物が増えてしまうのでNG!

午後3時頃に高崎駅に到着。
一旦、東口駅前のホテルにチェックインしてから下山用荷物を作り同じ東口特設会場にて
受付&下山荷物を預けました。
私がハルヒルを好きな理由の一つ目はこの駅前での受付です!
ハルヒルは受付場所が2か所あり
エントリー時に選択が可能なのです!
宿泊施設の少ない会場までわざわざ行くのは時間がかかりますし
この日はあいにく高崎も雨です。
※どうしても行きたい場合はシャトルバスが無料で運行しています。

駅前の居酒屋でしょうが焼き弁当ともつ煮を購入しホテルでささやかに前夜祭をしました!笑
ストイックなクライマーに怒られそうですが
睡眠導入剤という名のビールと酎ハイを嗜みました。

明日の準備をしていると時間が過ぎるのが早く睡眠時間が削られます。
なんとか8時半過ぎに消灯して6時間は睡眠できそうに思いました。
が、ホテルって案外物音が気になってしまいます!
通路で大声で話す人、外で騒いでる人、ワケわからん機械音。
持って来た耳栓でなんとか眠りについたんですけど…
何故か目が覚めて時計を見ると0時を回った辺りです。

寝る前に抑肝散という緊張を緩和する漢方薬を飲んでみるも
相変わらずソワソワして
全く眠れず
残りの3時間は目を瞑っているにすぎません。

雨が激しく降る音が聞こえていました!
晴れていればアップがてら自走して会場入りする考えでしたが、起きた時点で雨または路面ウェットなら事前に申し込んだシャトルバスが役立つ事になります。


5/22(日)大会当日

午前3時のアラームが鳴る前に起きて外を見ると雨です。
雨雲レーダーを確認。

6時まで止まない様子なのでシャトルバス決定です!
スタート時には雨が止んでいる予想ですが
ウォーミングアップはできるか分かりません。
あまり早く行っても寒さで身体が冷えるだけなので少しのんびり準備。

4時半にシャトルバス発着場に向かいます。
自転車は組んだ状態で別のトラックに積んでバスを追走する感じです。

ハルヒルの好きな理由2つ目です!
雨でも輪行を選択するしかない身にはありがたい事です。


※渋滞中に車内で一枚。


持って来たVelotozeが役立ちそう!

会場入りしてまずはタイヤの空気圧の確認と補充にメンテナンスブースへ向かいます。
決戦バイクは何年もチューブラータイヤを使ってますがラテックスゴムはエア抜けが早いのが
短所で、1日で1.5bar抜けてしまいます!
今日の路面がウェットなので6.5barにしておきます。

手荷物を預けたら後は並んで待つのみ。
ウォーミングアップ代わりに軽いストレッチとスクワットをしておきました。

ほどなくしてスタート地点まで移動します。
ウォーミングアップのつもりなのかやたら高ケイデンスな方が多い事!
スタート地点でも開会式で待つ事しばし
トイレに行ったり手持ちの補給食を全て胃に納めましたが少し食べ過ぎた感がします。

エキスパートクラスがスタートしました!

マスクを外し最後の準備。
5分後に私のいる第二グループがスタート!

ゆっくりスタートして計測開始地点に近づくにつれペースを上げます。
計測開始地点でラップボタンを押したら
リアルスタート!
集団の中をキープしたいのですが周りが速くてメイングループからは離れてしまいました。
それでも初心者コースのゴール地点までは集団にいる必要があると思っていて第二グループの後ろ辺りに必死で食い付きます!

〈計測開始地点~初心者ゴール〉
15分56秒/250w(2018年は15:16)

初心者コースを過ぎて榛名神社までは平坦路と10%以上の坂が交互に現れるテクニカルなコース。
上り坂で無理をすれば平坦路で千切れます!
坂で頑張るよりは平坦路で速い方の後ろに付いてた方が速いし脚も楽できると確信して実践!
早めにシフトを細かく変えてケイデンス維持を心がけました!
しかし明らかに平均パワーが下がっています。

〈初心者ゴール~榛名神社
16分54秒/230w(2018年は16:05)
スタート地点からの累計
32分52秒/239w(2018年は31:22)

榛名神社を過ぎると激坂区間に突入します!
とにかくリズムと呼吸が肝です。
我武者羅に踏めば呼吸が乱れていつも通りに横隔膜が痛み出すのは必至。
ヒルクライム歴10年にして
"辛い時(坂)ほど冷静にならなければ"
ポジション、フォーム、呼吸を確認しながらひたすら登坂を続けることに集中!
気付くと残り500mの看板のあと「男根岩」が現れ左ヘアピンを曲がったら全開です。
生まれたての子馬のような力ない脚で何も考えずに出し切りました!!

榛名神社~計測ゴール〉
15分15秒/227w(2018年は14:52)
スタート地点からの累計
47分42秒/235w(2018年は45:50)

※数字は全てストラバ調べ

ラップボタンを押しましたが目で確認する気はなく下り坂の途中でキラキラと綺麗な榛名湖が見えた時
「ああ終わったんだ。」
と、三年ぶりの第10回大会で無事にゴールできた事に安堵しました。

下山荷物を受け取り待機場所でラップタイムを確認した時に2018年に記録したPBに2分も下回った事を認識しました。

下山後に確認しましたが、例えPBと同じタイムでゴールしたとしても入賞には遠く今大会のレベルの高さに驚きました!

待機場所は思ったより寒くなくてウィンブレとニーウォーマーで十分です。
下山開始まで二時間近くあるので出店でお腹を満たします。
ゼッケンに付いてる金券(1000円分)がハルヒルの魅力の3つ目です!

温かいカレーうどん 300円
焼きまんじゅう 200円


ソースかつ丼 500円

焼きまんじゅう」を買った直後に悲劇が!
写真を撮ろうと片手でスマホを出したとたん
身体のバランスが崩れて「焼きまんじゅう」が落下!
受け取ろうとしてスマホが重なるように落下!
焼きまんじゅう」は泥まみれに
スマホはタレと泥でベタベタになりました💦
何故だかいつも「焼きまんじゅう」とは相性が悪いみたいです。笑笑

つうか食べ過ぎだろう!

悶々としながら知り合いの顔を探しては見ますけど…
しょっちゅう会うわけではないのでなかなか見つけられません。

結局誰にも会わずに下山開始です。


※榛名湖畔にて待機


※初心者コースゴール付近で待機💦

下山開始から2時間かけてようやく麓の会場です。

完走証をいただき
(裏面の)副賞を期待しますが無地でした!笑
完走証の裏がくじびきのようになっていて商品名が書かれていたらあたり!という
わくわく感があるのも
ハルヒルの面白いところです。

今までの勝率は
8回完走証をいただいて
そのうち、当たり3回!
(梅干し、お茶、ラスク)

かなり確率は高いのですが
今年は残念ながらハズレでした。

しか~し!
副賞が当たったという知り合いのSNS写真に私が写っちゃってました💦


※左のリュック男が私。

なんたる偶然!
こんな近くにいたのに気付かない皮肉さよ。
なんか凄くテンション下がってたのかもしれませんね私。(寝不足だろ!)

高崎駅まではまたシャトルバスを利用させて頂き楽々と浦和駅まで帰って来ました。

雨さえなければ尚よかったのですが
ハルヒル」のホスピタリティー
変わらずに最高でした!

ハルヒルのスタッフの方々の努力、及び地元の人々の温かい応援に感謝致します。

合掌

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