風にまかせて~人と自分が好きになる自転車日記~

50代の目線でロードバイクのトレーニングを通して緩~く書き込みます。

夏休み🌻輪行【北海道】③宗谷編

7/22(金)の続きです。
前回の記事はこちら⇩
poppo-hato.hateblo.jp


朝トレから戻り、シャワーを浴びてから
奥ちゃんとホテルの朝食会場へ。

今回予約したホテルは全て朝食付きで
しかも全てバイキング形式。
バイキング形式ですとどうしても沢山の種類を食べたくて取りすぎますね💦
レーニングの後なので
食欲もりもりで食べました!笑笑

この日の予定は最北の町「稚内」までいきます。
ですが
また同じホテルに戻って来ます! 笑

ところで何故名寄で2泊するのか
というと、

名寄市でもレンタサイクル事業を行っているそうで
MERIDAのロードやクロスバイク等が1日1500円でレンタルできるそうなのです!
www.city.nayoro.lg.jp

名寄で有名なひまわり畑とか・・奥ちゃんと一緒に名寄観光ライドもいいかも!
と考え、
名寄2泊のうち1日はレンタサイクルを1台借りて一緒に名寄ライドを予定していたからです。
しかし
スケジュールがきついのでいろいろ考えて
予定変更! 
どっちみち
7月22日の時点ではまだひまわりは全く咲いていなかった・・笑


という訳でこの日は、名寄から稚内まで行くのですが
北海道には14の支庁があり上川、留萌、宗谷の支庁を道北と呼んでいて今回はこのエリアをぐるっと廻るコースになります。

単純ではありますけど、たぶんこの旅行では最長距離のドライブとなる予定。
また戻って来るので最低限の荷物だけ持って出発となりました。
(一応自転車は積っ放しです。)

「朝トレ」で知り合ったSさんに良い情報をいただいたので
予定ルートを少し変えながら北上することにします。

名寄から無料区間の高速を使い終点まで
一般道に降りて「音威子府」(おといねっぷ)から天塩川に沿うように日本海側へ

すると
Sさん教えていただいた「オロロンライン」に入りました。

「オロロン」と聞くと「アイヌ語」のように思えますけど「オロロン鳥」の生息地だったことからこの名になっています。

そう言えばペンギンみたいな鳥を見たと奥ちゃんが言っていた気がしますが…?
オロロン鳥」の写真を見ると空翔ぶペンギンでした!?

まずは圧倒感ある風力発電の風景がお出迎えです!

40km近く同じような景色の一本道をただひたすら真っ直ぐ走っていると
そろそろ曲がりたい衝動が抑えられなくなってきてw 少し寄り道
サロベツ原生花園

オロロンラインに戻って
また果てしない一本道が続く。


そして日本海に浮かぶ利尻島


ちょっと雲に隠れて残念ですが

利尻島のあの山は
白い恋人のお菓子のパッケージでおなじみ
日本最北端の百名山
利尻山(1721m)

オロロンラインでは
期待していた以上に見応えのある非日常的な風景に大満足です!

そしてやっと到着💦
1つ目の岬「ノシャップ岬」

納沙布岬」(のさっぷみさき)と勘違いしている方が多いので(自分も含め。笑)
もう一度言いますけど
「ノシャップ岬(野寒布岬)」です( ・`д・´)
※漢字表記だと余計ややこしい!

ゆっくりしすぎたようでここに到着したのは14時過ぎでした 笑
お昼をだいぶ過ぎてお腹が減ったので近くの食堂でご飯を食べようと考えましたが、少しというよりかなり高い値段設定に気後れしてしまい他を探して移動開始。

稚内の駅へ向かう途中、民家と民家の合間になんと鹿が!
あまりにも整然と並んで立つ姿に
「一瞬、鹿のオブジェかなと思ったー」と奥ちゃん。
鹿はそんな私たちの視線をものともせず
逃げる素振りもなく草を食べていました。笑

近年北海道でも鹿が増え過ぎて害獣指定されているらしく、実家でも農作物を守るために甥っ子が銃で駆除しているようです。

このエリアではやたら道路わきに鹿が沢山いて
『 鹿の惑星 』っぽい世界観になっていました。

海岸線に沿って走っていくと、
稚内港北防波堤ドーム

稚内


真新しい駅舎に入るとかなりの人で賑わっていましたが、飲食店は少なく珍しい食べ物もなかったので外に出て探しました。
港町だけあって海産物の看板が目立っていましたけど、周辺の大きな飲食店等は観光客が減った影響(?)なのか閉店しているようで
やっていそうなお店でも平日のお昼時から外れていたせいか営業してません!
結果、「セイコーマート」の弁当&おにぎりで済ませて 
次へ

そして遂に北海道の
いやいや日本の最北端である
宗谷岬に到着!

ノシャップ岬と宗谷岬・・
これもまたなんだかややこしい感じがするのは私だけ??

先に到着したのが左側のノシャップ岬

日本の最北端の岬は
右側の宗谷岬

天気が良ければ海の向こう43km離れたところに
樺太」こと
隣国ロシアのサハリンが見られるそうです。
これだけ近くに あの ロシアという国があるのか、と思うと何だか脅威を感じます!

近くの丘に上がると北を守って来た施設もあり
この場所の重要性を改めて感じました。

(旧海軍望楼)


たしかに!
ここからは宗谷海峡が一望のもとに見渡すことができます。

最北端に到着したので
この日の目的は概ね達成されました!
ホテルからここまで230kmの道のりでした。

帰る道はオホーツクの海岸線を南下します。
北上した日本海側と違い寂しい気持ちになるのは陽が傾き影が多くなったせいでしょうか…

とりあえず適当に走り続け、途中から内陸に入ると
「クッチャロ湖」の看板が?!
私は一瞬「え?」ってなり違和感を感じつつも一応寄ってみる事にします。

何故「え?」となったかというと
私が小さい頃、イギリスの「ネス湖」には「ネッシー」という恐竜がいると話題になり
テレビ番組がよく特集をやっていました。
その後で、北海道には「クッシー」が存在すると騒ぎになったのを思い出し
あれは確か「屈斜路湖」だった
屈斜路湖」は道東じゃあないの??となり
「クッチャロ湖」と「屈斜路湖」が違う事を初めて知りました。笑

「ノシャップ岬」と「納沙布岬」同様に
北海道育ちでも知らない事が多すぎですね💦
というよりほんと「ややこしいわ!」
私の想像ですけど
もともと同じ地名だったアイヌ語を漢字にするかしないかで区別したんじゃないかと思います。
しかもアイヌ語というのは「文字」が無い言語なので、言葉の種類が多くなくて地方の「訛り」や聞き違いもあったと想像することもできます。
事実、樺太アイヌ(サハリン)と北海道アイヌは少し言葉が違っていたと聞いた事があります。
「クッチャロ湖」

そこで調べてみたらやはり!
「ノシャップ」と「のさっぷ」の意味は同じで
「岬のそば」という意味でした!
「クッチャロ」と「くっしゃろ」もやはり同じで、どちらも「沼の出口」という意味でした!


既に陽が沈みかけていたので
クッチャロ湖には長居せずに移動再開。
この時間になるとやたら鹿やきつねが目に入りました!
牧場の中で我が物顔で牧草を食べていたり
仔鹿を連れた親子が道路を横断するのを待ったりと聞きしに勝る数を目撃。
それでも我が奥ちゃんは見る度に喜んでいるので悪い気はしませんけど…笑

空がすっかり暗くなった頃やっと朝通った道に戻りました!
無料区間の高速道路を使ってもホテルに戻ったのはもう8時を回っていました。
急いで大浴場に入りビールを飲んで明日に備えて寝ます。

本日の移動距離約400km

今回は自転車の記事がありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日は名寄から道東の網走へ向かう予定ですが
朝から生憎の雨予報です。
朝トレの自転車も無理そうだし!?
車の運転だけでも疲れが溜まっているのでちょうど良かったのかもしれません。

合掌
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