「鹿の湯スタート→峠の茶屋ヒルクライム」
日の出時間に間に合うように宿を出ましたけど
出発前にシフターのトラブルに手こずりタイムロス。
動画はタイムラプスと通常モードの編集です
途中の大丸園地を通過中に日の出を迎えますw
写真だけ撮って再スタート！
その後は山の岩肌や木々の紅葉を紅く染めていく様子の映像が撮れましたww
先日逝ってしまったEddie Van Halenのギターと合わせてどうぞ…🎵🚴
「峠の茶屋→殺生石園地→鹿の湯ダウンヒル」
スタートから変速トラブルに💦
再生▶️は終始1.5倍速になっておりますので誤解なく！
BGMは「TOTO」こちらもメンバー数人を偲んで…
おまけ「つつじ吊橋」は徒歩での撮影です。
動画を通してロードバイクの楽しさや醍醐味が伝わりますように…
合掌
前回は、山梨県の柳沢峠でほんのり色づき始めた山々をグループで走りました。
今回は、関東の北側(東北)にある栃木県へ
自転車を車載して現地でヒルクライムをしようと思いいざ那須高原へ！
どんな景色が待っててくれるのでしょうww
10/24,
朝８時にレンタカーを受け取り、自宅を出たのが９時を回ってた事もあってか走り出して10分もしないうちに東北自転車道に向かうR122はかなりの渋滞。
やっとの事で浦和インターから高速に入りここからは軽快に走り…？？？
いえいえ…混んでますw
群馬県の館林までノロノロです(^_^;)
埼玉県を出ると快調に進んで那須湯本に到着！
ご紹介が遅れましたが今回の相棒(レンタカー)は
ホンダ N Box Custom です。
そして助手席には奥さんが(*^^*)
宿のチェックインまで時間があったため車で観光しました。
「つつじ吊橋」と那須岳「峠の茶屋」駐車場を回って見ました(^-^)/
天気も良く期待した通りに山は紅葉がかなり進んでて見ごたえがありました！
チェックインの時間になって下って宿の駐車場に到着。
すると、さっきまで晴れてた空が暗くなってポツポツと…
かなり急な坂を荷物を持って上り予約した宿があるはずが、人気のない家があって行き止まりに！
雨が激しくなり軒下を借りて雨宿りしながら宿に電話して場所を確認。
雨が弱まった隙に予約した宿に到着できて一安心w
二階の部屋に案内してもらってすぐに外から
「パチン、パチン」と聞こえ窓から外を見るとアラレがトタンの屋根に当たる音。
山の中腹にあるせいか宿からは眼下に雷が見えて不思議な雰囲気ですw
夕飯の前に外の宿泊専用の温泉に入って運転の疲れを癒しましたw
専用の鍵と持って下駄を履いて下さいと説明をされましたが温泉小屋までの急な坂を下駄で往復するのは危険な気がするのは私だけでしょうか(^_^;)
なんとか転ばずに部屋に戻って
お待ちかねの晩御飯&晩酌タイムww
派手な料理はありませんがどれも手間のかかった逸品の品々でお酒も進み大満足でした(*^^*)
※写ってませんが松茸の土瓶蒸しがありました。
日の出を見たいので早めに就寝しますが…
寝不足のはずなのに目覚まし時計がなる前に目が覚めてしまいますw
４時になって布団から這い出て身支度開始。
買っておいたパンを食べて宿を５時に出ました！
駐車場で車から自転車を出して組み立てますが
風が強く寒くなって手がかじかみ車載カメラのセットに手間取りましたw(車の気温計は８℃)
車に積んであったダウンジャケットを着てなんとか冷えずに作業終了。
ダウンジャケットを持って上がるか迷いましたが止めておきました！
さぁスタートと少し進んで
ありゃりゃ…(^_^;)
すぐに激坂なのにフロントがインナーに落ちませんよ！
シフターが最近不調だったので注油した(機械式)のが仇になったのか寒さで変速してくれませんww
(帰ったら脱脂しないと…)
どうにかインナーに落として再スタートします。
まだ空は真っ暗で満点の
星空を見ながらのヒルクライムは一味違いますw
同じように日の出目当てなのか車が頻繁に上って行きますので寂しさはありません。
相変わらず風が強かったけど寒くもありませんw
徐々に空が明るんで来て自分の影が見えて来ました。
日の出ですww
上り途中の駐車場で記念撮影w
更に上って道路の終点「峠の茶屋」駐車場。
直前の500mでは真後ろから朝日が射して自分の影が見えたのでゴールスプリントの如くダンシングw
上半身を使って自転車をリズミカルに左右に振ったフォームは我ながら気持ち良く進んでいるつもりw
私の理想とするヒルクライムフォームとは！？
私がロードバイクを始める前からグランツール王者だったアルベルト・コンタドールなんです～ww
まあ私がやっても非効率なだけの気がしますけど…
ちなみに激坂ではパンターニ風味です(^_^;)
ゴールの「峠の茶屋」駐車場からは目前の岩山が周りの紅葉と同じように赤く染まって綺麗です。
眼下に福島県や那須の麓が朝日に照らされて
上って来て良かったと実感するには十分な景色を見れましたw
写真では伝える腕がありませんが…w
気温は０℃の表示 ※ガーミン調べ
ほぼ冬の装備で上って来ましたけど更にウィンブレやネックウォーマー、キャップを被ってのダウンヒル開始。
途中の那須高原展望台(恋人の聖地)では
コスプレイヤーの撮影会をされていましたので
すぐに退散して下りましたw
宿の手前にある「殺生石」国立公園に寄って見ました。
「鹿の湯」の宿場は「殺生石」から激坂を少し下って先にあります。
駐車場で自転車を車に入れてダウンジャケットを着込んで宿に帰り、着替えたらまた下駄で風呂に…
体をお湯で洗い流したら
「くぁあああー！」
「し・あ・わ・せ」極楽タイムwww
トレーニングとしては短い距離(時間)でしたが
装備もベストチョイスで良い強度でした！
腹ペコだったのもあり朝食もとても美味しくて
おひつの御飯は空になりましたw
食後の自家焙煎コーヒーは酸味の強い好みの味でした。※毎日違う豆を焙煎してます。
チェックアウト時には
「お金のなる木」なる苗をいただき
宿をあとにしました。
「お世話になりました。」
少しだけ駐車場に車を置かせていただき
「温泉神社」で御守りを買ったり「殺生石」を奥さんと徒歩で散策。
帰りには、道の駅「明治の森黒磯」に寄って野菜を購入したり「旧青木邸」なるドイツ建築を日本に広めた人物の豪邸や秋桜畑で撮影タイム。
無料のレンタルサイクル(電動)でのサイクリングを予定していましたけど今回は止めました！
帰りは眠い以外の時間的な制約がないので下道を使って帰ります。
バイパスはつまらないと日光経由を目論見ましましたが間違えてしまったようで、少し迷った結果
旧日光街道を南下して無事帰宅となりました(^-^)/
LOOK 695↑↑↑
往復 400km
給油 18.58L
燃費 21.52km/L
Honda N Box custom
合掌
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10/18の続きです。
風張峠から下った丁字路で右の「緩いコース」を選んだ五名で最終目的地の柳沢峠に向かってスタートします(^-^)/
緩いとは言っても何度もアップダウンがあり、上りになる度に踏めずに苦しいのは同じですw
少し違ったのは私より苦しい方がいた事です。
５人はTさんの配慮で一番遅い人のペースに合わせて進むようになり私はその恩恵に授かりましたww
しかしまだ先が長いし疲れもピークです！
Tさんが先頭のOさんに休む場所があれば止まるように促してくれました。
少し広い場所を見つけて休憩&補給タイム。
私は自販機を見つけてネクターを購入して一気に飲み、更に持って来た羊羹を食べましたw
体が冷える前に再スタートするも高さに伴い気温が下がるのを感じます。
道路には落ち葉が多くなって上からは枯れ葉が風に舞って降り注いでいました！
かすかに山の色が変わってきて
すぐそこが柳沢峠とわかる光景が見えました！
到～着で～す(^-^)/
５人組の到着から間もなく激坂コースの２人も到着しました！(距離も長いはずなのに強い…)
峠では記念撮影だけして引き返します。
お題の「わらび餅」を食べるために来た道を3kmほど下って茶屋に着きました。
※店名は「山の湯宿はまやらわ」
塾長がここだけは外せないというほどなので期待大です！
味がよもぎと黒糖が選べて、更に常温と温かいのを選べます。
下って来て皆が震えながらだったので全員が温かいのを選んだようですw
熱々のわらび餅に熱々黒糖の餡がたっぷりと
生クリームが付いてて味の変化も楽しめましたw
熱いお茶と美味しくいただきましたww
PayPayが使えたのは嬉しいですね。
食べ終わっても寒いので長居は無用とばかりに
長いダウンヒルが始まりました。
上りが遅かったメンバーからどんどん先に消えて行きます(*^^*)
私は上りも下りも遅いの？で後ろから塾長とFさんの３名で震えながら下りましたw
次の分岐で待ち合わせして二回目のコース選択です。
①奥多摩湖から風張峠を上り五日市駅へ。
②奥多摩湖沿いに青梅方面に下ってから五日市駅へ。
もちろん私は②を選びますw
上りたくないのもありますが帰りの距離が短くなるのと都内は走りたくないのが理由ですww
①は塾長とFさんOさん３名。
②は私をはじめ高齢者の４名ですw
私は五日市駅には戻らずに帰るので最初にご一緒した３人とはお別れになります。
(今日はありがとうございました。)
高齢者ご一行で奥多摩ダム。
ここではシリアルバーを食べて
ダムの先はまた長いダウンヒル(寒くはない)
なので好調な４人ですww
あっさり下りきって
古里の信号で３人とお別れしました。
(またよろしくお願いします。)
一人になってコンビニでゆっくりパンとコーヒーを流し込んだらまた少し元気が戻ってきましたw
やはり補給が足りてなかったのかな？
私は青梅街道を直進して青梅市を抜けて埼玉県入間市に入り県道179で所沢を通って川口市の自宅には６時に着きました。
今回も時間の管理不足が自分を苦しめたのは明白で、後半はなんとかついて行ける程度まで回復できて楽しめましたが
仲間に迷惑をかけたのは心苦しい限りです！
猛省して次に繋ぎたいと思う次第です。
また、お互いを高めるという考えのもとで意見を言い合えるのはとても貴重な良い関係だと感じました。
S塾のメンバーから学ぶことは多いので今後も積極的に参加しようと思います(*^^*)
合掌
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10/18日曜日、久しぶりにロング&ヒルクライムに行ったものでブログをその夜に書いてましたが
いつもの寝不足&ハードワークなライドで寝落ち寸前、途中だった記事を下書き保存したはずでしたが
まさかの投稿済みに…！
しかも最後は意味不明な言葉で終わってます(>_<)
という訳で再投稿ですww
読まれた方にはお騒がせし申し訳ありませんでしたm(__)m
数日前の事。
LINEで「今年最後のわらび餅ライド行きます！」とS塾の塾長からの告知がありました！
どうやらS塾の恒例らしいけど塾生の反応が無いのがのが気になります。
情報の無い私としてはルート次第では参加しようかと悩んだ末に
「どんなルートでしょう？」とか
「自走なのでキツいか心配です！」等とコメント。
すると
まず塾長からコースマップが貼られ
チラ見する限りやはりキツいコース設定w
内容は
武蔵五日市駅スタートで148km,3232mアップ。
私の自宅から武蔵五日市駅までは55kmなのでプラス110km！
更に迷っているところに塾長からコメントで
「私も自走だし緩めのペースです」と…
それじゃあ安心！
て、全く信用できませんが
他のメンバーからも緩めの別コースの提案があって
塾長公認で選択できるようになったようですw
この提案で1000m位(獲得標高)が減るはずですw
同時にコメントからは大まかにメンバーが分かり参加しようと思います。
土曜日の仕事から日付が変わって帰宅し
少しだけどお酒飲んで１時間半の就寝。
4:45自宅出発
7:15のスタートまで2時間30分
余裕で間に合うと思ってました！
ところが
環八通り→富士街道→伏見通り→五日市街道と
都内は信号大杉漣ww
最後の福生→五日市駅間は信号のタイミングが地獄で、山が見えてからもまったく近くならず
LINEで「遅れます」と送信！
15分遅刻して7:30合流となりました。
塾長とOさんFさんの三人が待っててくれましたw
「お待たせして申し訳ありません！」というと
他の三人が先行スタートし都民の森で待ってるはずとの事で
私が「トイ…」と言おうとしたらすでに三人はスタートし始めたので言葉を引っ込めました(^_^;)
どうやら先行した三人を追いかけるつもりか？
と勝手に解釈w
遅れて来た身なので脚を引っ張ってはいけないと思い黙ってついて行きます(>_<)
なんとか千切れないギリギリのペースでしたが、都民の森は25kmも先なので我慢できないと思い意を決して「トイレない？」と聞きましたww
途中でトイレを見つけそっと離脱し三人には止まらずに行ってもらいました。
本格的に上りが始まる辺りでしたので頑張ったら追いつけるかもとの甘い考えがありましたw
以前にも自走で来て都民の森までは丁字路信号から１時間はかからなかった記憶がありますww
ところがどっこいです。
トイレを済ませて再スタート！
パワー計でペース配分をしようと最初から4倍で追いかけるつもりが…キツイ！？
更に数字が下がってせめて200wはとペダルを踏みますが
ヤバい！これはハンガーノックかも？？？
家を出てから4時間近く走り続けてまともな補給をしてないのを思い出しましたw
ポケットからエナジーバーを出してかじりながら進みますが140wまでパワーダウン↓↓↓
気分も↓↓↓でもう帰りたくなりました(T_T)
参加した手前、都民の森までは行こうとノロノロと進み到着！
「都民の森」施設のベンチでは
先行したTさんT橋さんHさんと合流した6人が揃ってお待ちかねw
何人かに体調を心配されてつい「もう帰りたい！」と私 ww
少し休憩できるかと思いきや売店で買ったカレーパンを食べ終わったと同時にスタートのお言葉がww
急いでトイレを済ませてから全員でスタート！
風張峠まではまだ少し上りが続きます。
休憩の甲斐があって始めは楽に感じましたが徐々に離れます。
みんなが見えなくなってしばし風張峠にもビリで到着！
駐車場でウィンブレを着て奥多摩湖までのダウンヒル。
下りでは脚の回復に努めてペダルを回しながら下りました(^_^;)
同じ場所で２年前に撮ったダウンヒルの動画があるのではっておきます(^-^)/↓↓↓
https://youtu.be/R09jC3Rw2JY
※映ってる人物は今回のブログとは無関係です！
下った先の丁字路で一つ目のコース選択です！
①小菅の坂を経由する塾長コースは左。
②普通に奥多摩湖沿いを行く丹波山コースは右。
どちらにするか聞かれて迷わず②を即答！
①は過去にあゆさんと通った激坂なのを知っているので…今日行けば「自滅」を意味します(^_^;)
結局
①のコースは塾長とFさんの二名。
残りの五名は楽な②のコースへとなりましたw
途中ですが今回も？ここまでで限界です！
思い出したら書き込みたくてどうしても長くなってしまうのが辛くもあって楽しくもありますw
「風にまかせて！」無理せず行こうの意味です。
ここまでありがとうございました。
合掌
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ご無沙汰になりました。
特に記事がなかったので最後の投稿から二週間も経ってしまいました(^_^;)
先々週の日曜日は奥さんと買い物で一日。
先週の日曜日は悪天候のためZwiftで緩めに２時間ほどのカロリー消費運動。
さすがに何か記事はと考えてはいましたが、通勤号(MTB)のホイールハブをグリスアップしたり。
先日の上毛ライドで不具合があった、メインバイクのリアエンドを自分で直したり(３度目)はしていました。
しかし内容が少ない上に写真をまったく撮ってないという理由で投稿を見送ってました(^_^;)
今回はFace Bookに投稿した過去の記事を再編集しました(^-^)/
2017,11月4日(土)の事です。
ちちんぶいぶい「秩父」に行きました！
偶然出会った地元の方に促され道路から少し歩いて下るとそこは異空間。
息が止まりそうな景色の数々に時間まで止まった気がしたライドになりました(*_*)
たしか秋ヶ瀬公園の羽根倉橋であゆさんと待ち合わせて、三峯神社⛩️目指す予定のライドでした！
しかし
久しぶりのロングライド＆ヒルクライムだったので、ペース配分や大野峠で思いのほか脚を削られてしまい目的地よりだいぶ手前の鳥居で時間的にも限界になり断念しようとした時です。
通りすがりの車から窓を開けて「下に良い景色ありますのでどうですか？」と声をかけられたのです。
目的を断念したところだったので試しにと思い自転車を押して石畳を下ると異空間があったのです(*_*)
先ほど声をかけて下さったのは元は茶屋だったという古民家の女将さんらしく
休憩所がわりに奥に招かれお茶までいただいてしまいましたw
最近まではここからロープウェイで三峯神社に行けたらしく当時の賑わいを聞いて感慨深くなります。
帰りは丸山林道を回避しR299で狭くて長い正丸トンネルを必死にペダルを漕いで駆け抜けたり
いきなりの雨に雨宿りして少し遅くなりましたが大満足の一日となりました‼️
距離 208km
獲得標高 1742m
12時間程の旅でした(´ω｀)
三年前の事ですが読み返しているとリベンジしてみたい気持ちが湧いて来ました！
そしてまた、絶景を観にあの茶屋へ寄りたくなってしまいました。
合掌
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今日でまる三週間Zwiftをやっていませんw
いよいよ解約を奥から迫られそうです(^_^;)
10月からは来年を見据えて頑張ろうと思います。
9/27(日)
群馬県の上毛三山に５名でチャレンジした記事の続きになります。
高崎駅で合流した５名は妙義山を上り終え
次なる山に向かう途中のアップダウンに脚を削られましたww
ご一行を迎えた次なるお山とは
みんな大好き榛名山のハルヒルコースDEATH www.
(コースの途中からの予定)
〈二本目〉
※ポジさん撮影
いよいよ榛名山に取りかかる上り口で
ポジさんが、道が複雑なので一緒にゆっくり行くと指示がありました！
確かに分かり難い道を走り、終にはポジさんまで道を間違えて行ったり戻ったりして…www
いよいよハルヒルコースに合流する手前で
出ましたコンクリート舗装に○型のアイツです!!
※ポジさん撮影
当然ここはインナーロウまでギアを軽くしてダンシングで乗りきろうとしました。
が、ここで問題発生です！
後輪のスポークに何かが当たる音がします。
原因はすぐに見当がついて、リアのギアを一段重くすると音は止みました。
音の原因、それはRDのプーリーがホイール側に通常よりも近い状況で
ダンシングによりホイールが歪みスポークに当たる音です！
最悪RDごと巻き込まれる場合もありますのでもう最大ギアの28Tは使えません(>_<)
（過去に輪行（航空）で経験しているもので…💦）
短いとはいえ今日一番の激坂で、このトラブルには
激しく体力を消耗しました(^_^;)
（このトラブルの原因はカーボンエンドの磨耗です）
これからハルヒル名物、榛名神社の激坂があるというのに……(・・;)
ハルヒルコースに合流したのは計測スタート地点から８kmの看板辺り。
山頂ゴール地点までは各自のペースでバラバラにスタートして行きます！
ポジさんが早めにスタート！
続いてあゆさん私の順です。
あゆさんはまだ余裕があるのか、いいペースで上って行きました～w
まだ行くんか～いww
「びくや」(茶屋)手前でポジさんをパスしたのを最後に見えなくなりました！
ハルヒルコースは神社の先ばかり激坂が話題になりますが、神社の手前からも短い激坂が連続する難しいコースですw
私はポジさんの姿を捕らえても追い付き追い越そうとは考えないで上ります。
しかし榛名神社の大鳥居を通過する辺りで
ポジさんが謎の停車(スマホ見てた)で抜いてしまいました💦
抜いた手前、もう抜かれるわけにはいかないという気持ちに切り替わりますが生憎ギアは25Tしばりです(^_^;)
しかもコース最大の激坂区間が3km続きますww
ダンシングを織り交ぜつつ無心になりペダルを回しますw
幸い工事で片側通行の信号を、タイミング良く抜けたのが功を奏したのかポジさんの姿は見えなくなりましたw
プレッシャーは無くなりましたが今度は雨が本降りになって体温を奪いに来ましたw
アクションカメラのバッテリーが切れて交換に停車しましたが、今にもポジさんの姿が現れる恐怖を感じましたw
リアル鬼ごっこかよ(^_^;)
途中、自転車を押してた人を励ましつつ
自分にも気合いを入れ直して
「男根岩」を過ぎればラストスパート！
最後の左ヘアピンカーブ、ここは７年前に私が反対側の下りで初の落車をしでかし前輪ホイールをお釈迦にした曰く付きの場所ww
ここを通る度に思い出しては気を引き締めて上ります！
レースでもこの最後の区間が一番キツイです！
とにかく前の走者を一人でも抜こうと力尽きるまでもがきゴールするので楽なはずありませんねww
今回はそこまでは頑張れませんがやはりキツイw
ダンシングでなんとかゴールしました＼(^-^)／
あゆさんがすでに上着を着て迎えてくれました～！
間もなくポジさん到着。
セパさんもその体の規格に合わない圧巻のタイムでゴールしました＼(^-^)／(測ってないけどw)
ここまでの動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/m0A2Oeh5Uck
ここで、あゆさんから悲しいお知らせが…
どうやらTwitterのグループメールに24weさんから榛名神社で引き返しますとの報告があったということでした。残念(>_<)
それを受けて榛名側に下って24weさんと合流してからお昼にしようか伊香保側に下って渋川で食べようか検討しました。
結果、今からでは24weさんに追いつかないとの予想から渋川からの利根川CRで帰るのがベストとなりました(>_<)
ゴール地点の天神峠を右に下ると目の前に榛名湖と榛名富士が迎えてくれますw
私以外は皆さん上着をすでに着ていましたが
私はまだ汗が引かなかったのでそのまま下ったせいで急に寒くなりましたw(前にもあった)
なのでメロディーラインの坂を全力で上って体温を上げつつ上着を着て待つ作戦に出ました💦
そして………
思いの他待つ事態にww
4人揃って下って途中の高根展望台で赤城山等の群馬を代表する山々や眼下の街を一望できます！
この日は雲が多いけどそれが高低差を実感させてくれました(*^^*)
ここまでの動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/aqhIEAyVUd8
更に下って伊香保温泉の石段。
渋川までのダウンヒル動画は↓↓↓
https://youtu.be/wfqWKuJi-kI
渋川市街まで下るとお待ちかねのお昼ごはんです！
グルメな店を探してくれましたけど
コロナ禍で見つかりませんので
みんな大好きGo to「バーミヤン」に！
※焼豚つけ麺と半炒飯&餃子をセットでお腹いっぱいです(*^^*)
フリードリンクも付けたので少し高くつきましたけどゆっくり過ごせましたw
店を出て利根川CRに向かいますが、またポジさんが道案内で先導してくれます。
この方のポテンシャルがどんだけ高いのか計り知れませんね～w
利根川CRに入り前橋市の群馬県庁が左に見えたので、私だけ高崎駅に向かうため離脱しようとお別れの挨拶代わりに先頭に出ましたけど
ポジさんの提案で皆さんが車を停めた「道の駅またむら」に向かう途中まで行って別れるルートにしました。
一般道に入った交差点で止まって皆さんに軽く挨拶。
高崎駅まで言われた一本道を走るとすぐに高崎駅の東側に到着しました＼(^-^)／
タイムラプス動画で往路と帰路を録りましたw
おまけ動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/mCDQC0HnvIM
先週に続き久しぶりのグループライドは格別な時間を提供してくれました！
自転車を通して知り合い、
自転車を通して時間を共有する。
自転車の先にまだ知らない未来を
永遠に探していたいと感じた一日。
ご一緒くださいました皆さん
ありがとうございました。
二回に渡ったこの記事を最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
こんな私とご一緒くださる方がいれば遠慮なくご連絡ください！
一人でも楽しい自転車ですが、仲間がいれば世界が倍に広がります！
私自身がブログを通してしてもらった事を
誰かのお手伝いさせて頂けたらと思います。
(※但し、コロナの状況をふまえます！)
また、ブログ及びリンクの動画についてのご意見やご感想があればご遠慮なくコメントくださいませ。
合掌
どうも～僕です！
じょうも～僕です！
じょうも～さんざん(^_^;)
というわけで9/27(日)は
グンマーの上毛三山にチャレンジにしましょうという企画にまんまと参加してきました(^_^)/
あくまでもチャレンジですので
完走は状況次第という事ですw
企画したのはグンマー人のポジさん！
参加表明したのは
同じくグンマー人のセパさん。
西サイタマン代表はあゆさん。
同じく東サイタマンは煎餅シティからtake-iさん。
そして色々調整していただいて私（南サイタマン）が参加できるようになって５名の予定でした。
しかし、take-iさんが長い体調不良で不参加に…
今回はご一緒できず残念！
早く良くなって機関車の如く前を牽く姿が見れるまで心待ちにしていますw
それとは逆に、前日になって24weさんが参加表明してくれて結果５名でのライドとなりました！
あゆさん、24weさんとは夏至の日以来。
ポジさん、セパさんとは昨年の赤城以来だったかと？？？
とにかく当日が楽しみですwww
前の週まで天候が微妙でしたが徐々に回復して
現地の高崎は問題ないレベルでライドが確定！
しかし私は輪行なので浦和駅に向かう時間の天候がいまいちでした(^_^;)
昨夜からの雨が残っていない事を祈りますw
仕事から帰って準備を始め、少しだけ寝ておきます。二時間くらいで起きて外を確認！
路面はドライですww
朝食を済ませ輪行用リュックを担いで出発。
始発に遅れるわけにはいきません💦
駅に向かう途中ですが、どうも後ろの変速が決まりません（機械式）！？
信号のタイミングでアジャスターを半回転締めてみて様子を確認すると良くなりました！
駅には余裕で到着し、先頭車両に乗るべくホームで待ち構えます。
すると自転車を抱えた二人組が同じ車両の同じ場所にやって来ましたので軽くご挨拶し
行き先を尋ねると私と同じ高崎駅です。
それなら自転車を一ヶ所に重ねて置きましょうかと私が提案し賛同していただきましたw
年齢は多分ですが同じくらいのお二人です。
コロナ禍なので車内での会話は控えましたが、周りが空いてきて少しお話する事ができたので高崎駅までは時間が早く過ぎました！
お二人の目的は赤城山を上って帰りは利根川CRとヘルシーロードを自走で帰る予定らしいです。
お互いのご健闘と安全を祈ってお別れしました。
たぶん私以外は皆さん到着していると思いますので
のんびりしてられません💦
コインロッカーを見つけたら近くで自転車を組み上げ、リュックをロッカーに預けます。
最近のロッカーはハイテクでSuicaで支払いと解錠ができるようです(^_^;)
ロッカーは進化してましたが私は老化しているようで、輪行袋に使う固定用の紐をリュックにしまい忘れてしまいジャージポケットに入れて向かいましたww
自転車を担いで階段を下り待ち合わせ場所に…
やはり私以外はすでに到着しています。
挨拶もそこそこに出発となりました(^_^)/
予報に反して先ほどまで雨だったようで路面には水溜まりが残っていました。
前走の水しぶきを避けるためドラフティングはないに等しいのでソロとあまり変わりませんね(^_^;)
私以外の皆さんは「道の駅たまむら」に車載で来ていて、私の為にコースを高崎駅経由にしてくださいました。
本来、コースの元になっているのはAudax群馬の山岳ブルベのコースで
赤城山→榛名山→妙義山の順に巡るコース。
今回は逆周りして最後の赤城山をオプションにする計画になっています！
実はその昔、実際にそのブルベが開催された当日に私も赤城山からの順路で廻った記憶がありますので
その過酷さは身を持って感じていましたww
自転車での実走は一年ぶりという、しかも病み上がりのポジさんに先導してもらい妙義山の上り口から少し上った奥にある「道の駅みょうぎ」まで来ました！
さすがに申し訳なくて途中であゆさんと私で先頭を少しずつ変わりましたが道が複雑なため結局はポジさんに大部分をお任せする事に！
何で一年ぶりであんなに強いのか気になり
ポジさんのブログを後から拝見しましたけど
このライドが決まった一月前から一年のブランクを無くすためのトレーニングを地道に室内ローラーでされていたようです(^_^;)
まあ元々がトライアスロンで表彰台に上る実力者ですが、その集中力は流石ですし尊敬します！
ここまでの動画は↓↓↓
https://youtu.be/HSS82q870zY
〈一山目〉
「道の駅みょうぎ」で補給とおしゃべりをして再スタート！
先が長いのでゆっくり行くかと思いきや？？？
あゆさんがしびれを切らしたかの如くアタック！
私もこれは！とばかり動画撮影のため全力で追いかけ一旦は追い付きしばらくあゆさんの撮影のためにTTモードになってしまいましたww
しかしオーバーペースで中盤から徐々に離され、とうとう姿を見失いましたw
あゆさんは参加者では一番のクライマーですので
実力が違いましたが私も力を緩めずに最後まで頑張ってゴールの駐車場に到着しました！
この時点で私の中で今日の完走は無理と判断できる無茶ぶりですね(^_^;)
ここまでの動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/fyg4jBqf6CM
ゴールの駐車場には私の後、ポジさんセパさん24weさんの順で到着しました。
少し気になったのは24weさんで、いつもとは様子が違う感じです。
ご本人も三山どころか一山で帰るような事を仄めかしてはいましたが誰も真に受けませんw
出会った頃の24weさんが上りで強い事を全員が知っていたからです。
少し長い休憩から来た道を折り返して濡れた落ち葉に気をつけて下りました。
下り基調から平坦になりセパさんと24weさんが遅れ気味に…
いつもなら平坦で強いセパさんが24weさんを牽いて戻ってこれるはずですが、セパさんも体調不良を前日にツイートしていたのが気になります。
ほどなく安中のセブンで次の山に備えます。
とにかく一度止まると会話が長くなりますが
それも仕方ありませんw
皆さんそれぞれに８年近い付き合いがあって久々のグループライドですからねww
偶然ですけどほぼ全員が2012年にロードバイクを始めて共通のブロガーさんを中心に出会った事になります！
会話は出会った頃の話からセパさんの体重の話まで多岐にわたり、最近のセパさんの体重が0.1tに近づきつつあるのはみんなに衝撃を与えました(^_^;)
ま、身長も190cm近いですから規格が違いますねw
「そっちか！？」って感じですwww(バイク王)
次の榛名山に行く途中には避けて通れない坂があって実際に完走すれば上毛3.5山だろうとの説明を聞きながら出発しま～すww
今度は24weさん撮影のためしばらく後ろについて会話しながら緩めに上りました。
長い上りは夏至の日以来だそうで、
自転車に乗る時間も減ったのかなと思うと
いつも綺麗なフォームも少し辛そうに見えました。
ここまでの動画は↓↓↓
https://youtu.be/A26ChQ_nljE
〈1.5山目〉
安中榛名駅でラウンドアバウトがあって回ってみたりして(*^^*)
さぁ榛名山の前に0.5山越えか！？
と思ったらトンネル？を通過？？？
安堵していると結構また上り返しますよ💦
尾根幹のようなアップダウンを走りながら「トレーニングには良いコースですねw」とあゆさん。
私も同意ww
次はいよいよ榛名山ですが
記事を書いていると色々思い出してついつい長くなってしまいましたw
ブログも新鮮な方が良いと仲間のブロガーも言っており、なるほど！という事で
一旦ここで公開する事にします！
続きもできるだけ早めに書いてアップしますので
ご容赦ください。
合掌
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